知っておきたい貸借対照表

「貸借対照表」とは、簡単にいうと「今現在お庖にどの位の資産があり、また負債を抱え、もともとの純資産がどのくらいであるのか」を示した表のことです。

棚卸資産とは “現金を寝かせている” 状態

美容室経営において特に注意が必要なのは、棚却資産です。棚卸資産とは、仕入れた商品のうち、未だ販売されていない商品や材料などの総額のことです。いわば「現金を商品や材料として寝かせている」ということができます。棚卸資産の圧縮は、流動資金である現金が増えることにつながり、円滑な資金繰りということにもつながってきます。

さまざまなお客様のニーズに応えようとするお店ほど、在庫が増えて棚却資産が増加しやすい傾向があります。そこで、棚卸しは毎月きちんと行ない、不良在庫はないかどうか、商品や材料の在庫数は適正かどうか、チェックしておく必要があります。

「水物」の適正使用量を記入しよう

粗利率を効果的に高める方法は、スタッフ全員で材料費を節約することです。特に「水物」といわれるパーマー液、カラー剤、シャンプー、トリートメント類の節約が最も効果的です。この取り組みが粗利率を上げ、かっ棚却資産を圧縮していくことに? ながります。

例えば、作りすぎて余ったカラー剤を何の気なしに捨てているケlスが非常に多いようですが、お客様ごとにカルテに適正使用グラム数を記入しておくと、材料の無駄使いを解消することができます。

 

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